新嵐山スカイパークのグランドデザインの大枠、春に策定された「新嵐山スカイパークのあり方の骨格」の検討結果が示されました。新嵐山荘は老朽化の為解体しその機能であった宿泊 温浴施設は作らないが民間活用ゾーンでの可能性が残る、食堂BBQ売店は公園拠点機能としてDBO方式(デザイン ビルド オペレーション公共が資金調達を負担し設計・建設・運営を民間に委託する)で整備する。この方式は調達コストが小さくて、公共の意向を反映し易い。長期契約の為財政サービスの硬直化の懸念もある。キャンプ場コテージ オートキャンプ場を機能移転し展望台スキー場ドッグラン、パークゴルフ、歩くスキーなどを公園機能として国の制度と連携して整備する。その他集客機能として屋内遊戯施設の整備を想定している。公園機能、拠点機能に町民を対象としたサービスの充実(町民割等)。今回の計画には国土交通省の「都市公園における公園施設」を適用する予定。作るのはいいが修復には使えないようなので修復費用のかからない施設にしなければいけません。でもいい公園にしたいです
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