お盆明けから故障中のからくり時計の時計台について役場に聞いてきました、現状はからくり部分は修理費用が高く点検費用も40万円掛かるため修理せずに停止中です、上の時計の部分は10月に点検してもらった所 軸などの摩耗が大きいため修理を断念して、時計を更新する計画をしているそうです。今の時計は特注品で文字盤の直径が2メートル程ありカタログサイズにないためカタログモデルにして予算を抑えて年度内に設置したいとの事でした。設置から25年程が経過して部品もないからくり時計の復活は説明を聞くと難しいと思いますが、からくりは町民の歴史的な財産でも有るので美生のねんりんふるさと館に、移設展示出来ればいいなぁと思います。からくりの後には町の情報発信としての電光掲示板(TVモニター画面)もアリかなぁって思います。
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