今日から2024年の折り返しです、なかなか景気の好循環が見られないというよりも、少しずつ悪いほうに行っているようです。全体的に物価上昇、税保険料の負担上昇で労働者の実質賃金の低下がおそろしい、政府のスタンスは何かあったら自助が基本だ、困った時は自分でなんとかしろ!これでは税保険料を払う安心感はない、現に能登半島は発災直後から政府の持続的支援が細くやっと被災住宅の公費解体が始まったところです、この半年の遅れが悔やまれます。政府は本気出していないと思います、しっかりと困ったときに頼れる社会にしましょう、明日のわが町にしないため考えていきたいです。
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